講義のTAをやってみて

どうにか前学期の講義と課題をすべて終えたかなでだよ。疲れたー！

今週は自分へのご褒美週ということで、好きなだけカラオケに行って、おいしいもの食べて、おしゃべりしてと楽しみました！来週からまた研究とお仕事頑張るぞい。

実は今週、講義のTAが終わって一つ学内のお仕事が減ったんだ。結構楽しかったからさらっと振り返ってみようと思います。

学域生がなれるTA

講義のTAは基本的に院生以上が担当するんだけれど、キャリア教育基礎という講義はキャリア科目を１年生または２年生の時に受けた人の中からTAが募られるんだ。

業務内容は当日資料の配布と席誘導、講義後の回収物の集計そして講義内容に沿った経験談の発表が何回か。出席登録が上手くいかない学生の対応だったり、遅刻・欠席の確認もあるけれど、講義時間中は受講生と一緒に講義を聴いていればそれでOK！就活をしていない身としては、求められているような話ができないと焦った部分もあるけれど、就活をしていた先輩のことを思い出しながら乗り越えたよ。

１年生との関わり

サークルも活動時間が合わず実質脱退状態だったから、新入生と関わっていたのはこの講義がメインかもしれない。とは言ってもどこまで自由に動いていいのか様子を見ていたら、あれよあれよと回が進んでいってしまってそんなに交流できずじまいでちょっと後悔。もうちょっとフランクに話せる関係が作れれば良かったな～。もし来年もやることがあれば頑張んなきゃね！

２度目の講義を受けて

１年生のころ、Zoomではあったけれど講義を受けていたわけで、とても懐かしい気持ちになりながら毎回を過ごしていた。ここで文章の書き方を知ったなー特任講師の方めちゃめちゃレポート褒めてくれたなーと。

伝わる文章の書き方は大事！これから先の人生でずっと武器になるよ。ちょうど昨日課題を終わらせた大学院連携科目の中でも、PREP法を使ってプレゼンをしてくださいという中間課題があった。大学院生でもこの形式に沿った発表が上手くできない人は結構いて、教授に突っ込まれていたのさ。それを見て、フォーマットを理解して沿った組み立てができるって大事だなと再確認した次第。講義内の「学生TAより」のコーナーでも言ったけれど、１つしっかりした主張の仕方を身に着けておくことは大事なんだよ。オリジナリティやユーモアは、そこから必要な要素を残しつつ形を崩して表現すればいいんだからね！この段落はPREP法を意識して書いてみた。

３年前を思い返して

まず何と言っても議論が活発。対面だと会話が弾んで楽しそう！３年前は存在しなかった盛り上がりにびっくりしたと同時に羨ましかった。講義の進行はほとんど変化なかったけれど、講義前後に雑談できる環境があるといいね。クラスも類も違う友達は後からだとなかなか作りにくかったりするから大事にしてほしい。所属している組織が違う友人って、色々話しやすくてかなり支えになるときがあるよ。

グループの議論を発表する機会がたくさんある講義形式で、短時間で意見をまとめるのが結構大変なんだけれど、みんな優秀だった。中には信じられないくらい意見をまとめるのが上手い子がいて、毎回内心舌を巻いていたり。私自身未だにグループの議論をまとめて発表するのが大の苦手だから、本当にすごいと思って聞いていた。

４回目の夏休み

今年度は事業所見学で現地に行けるらしい！行ってみたかったなー。ぜひ楽しんできて～。長期休業中に講義があることのプレッシャーはあるかもしれないけれど、回数多くないしきっと行ってよかったと思えるよ。私はオンラインだったから緊張だけが強くてあんまり楽しくなかった…。

夏休みは遊べるうちにたくさん遊んでほしい。私も本当は１,２年生の内にやりたかった旅行に行きたいんだけれど、忙しくなりそうだからどうなることやら…。しっかりやりたいことが決まっていた人たちはそれを楽しんで！特にやりたいことが無い人も、時間はたくさんあるからちょっとでも気になったことがあれば始めてみよう！