そろそろ『三体』を読み切らねばと思っているかなでだよ。Ⅱを読み切って満足してしまって、ずっと本棚からⅢの上下巻がこっちを見ているの。重たい腰を上げ、上巻を読み始めました。あれ、『三体』5冊買い揃えたのほぼ2年前な気が…。
それはそうと大学生協から家に書籍が届きました。生協のオンライン注文サービスでは店頭受け取りにしているはずなのになんで？そう！応募を続けていた『読書のいずみ』のプレゼント企画が当たったのだ！！！
『読書のいずみ』って？
過去にも紹介したことがあるので、詳しくはそちらに譲りたいと思います。簡単に言うと、本にまつわる様々な情報と学生の声をたくさん掲載した、読むと思わず本が読みたくなる大学生協発行の冊子です。
なんで本が届くのさ？
『読書のいずみ』は号ごとに「出版社のおすすめ本プレゼント」という企画を行っています。『読書のいずみ』を読んだ感想や近況報告、次号特集に関するアンケートや最近読んだ面白かった本についての短い感想などを応募フォームに記入することで、書籍プレゼントに応募できます。以前の記事を書いたときには枠が少ないのでまだ当たったことはありませんと書いていましたが、ついに…！！！当たるものなんですねぇ…。
何が当たったの？
先に届いた手紙の写真を出してしまいましたが、吉川トリコ氏の『あわのまにまに』（角川書店）が当たりました！
そしてなんとこちらの作品、私のお気に入りのYouTubeチャンネルほんタメの「第５回ほんタメ文学賞」あかりん部門 候補作にノミネートされています！これは期待大！！
積読がたまっていますが、これは優先度上げて早めに読みたいところ。単行本は移動中電車内で読むには適していないから寝る前30分読書でちまちま読んでいくことになると思うんだけれど、『三体』の残りを読み始めたばかり…。でもなるべく時間作って読むよ！
おわりに
いや、こういう抽選って本当に当たるんだなーって。一般的なWebの抽選よりは対象も知っている人も少ないだろうから比較的当たりやすいんじゃないかとは思っていたけれど、実際当たるかどうかはまた話が別だから嬉しいね。継続して応募していてよかった。
ちなみに投稿はほぼ毎回掲載されているので、探してみると「電気通信大学／かなで」のコメントが見つかるかも！ぜひ手に取ってみてください。そして一緒に読書マラソン走りましょ！読書はいいぞ！！！
