知らぬ間に12月になっているんですが、どなたか無断で私の時間を使い込んでいませんか？被害届を出したいかなでだよ。
さて、いざ被害届を出そうとしても大学生活が始まってからは身に覚えしかない毎日を消費して今まで生きてきました。年末調整しても返ってこなさそうです。今日は時の流れについてお話ししましょう。
結局何があったという訳でもなく、漠然と多忙だった11月はいつの間にか終わり、振り返ると記事は１つしか書けていない。更新楽しみにしてるといってくれている人たち、ごめんね。今急いで筆を執っています。書きたいことはたくさんあるんだけれど、自室でPCとにらめっこする時間が無くなっちゃったんだよね。自室に居るよりも研究室とか外に居るほうが精神的に安定するから、意図的に帰りを遅くしたりでなるべく家に居る時間を減らしている弊害だね。今カタカタしているキーボードも結構埃がかぶってしまっていた…
言い訳はこの辺にして。今年は時が経つのが早い。研究室に所属してからは特に早かった。コロナ禍で満足にできなかった大学生らしい遊びやら、学域時代とは少し毛色の違う講義、新たに始まった学内での業務が複数、そして何よりも研究という終わりのない活動に身を投じているうちにふと気づけば卒業が近づいている。院試前日に発熱した時は終わったかと思ったね。
この前所属していたサークルの後輩と飲みに行った時に次の部長が～という話をしていて気が早いな～と思っていたはずなのに、あれ？意外と現実的な時期？？まじか。私が運営を離れて久しいサークルは、だいぶ雰囲気が変わったようです。そんな中でも精力的に活動しているメンバーがしっかり成果を上げていて、コロナ禍で潰えないよう頑張っていてよかったと切に思ったよ。私は彼らの成果には何も関与していないんだけれど、とても誇らしい。
さて、近況はこんな感じ。ここで一気に引いた場所から歩んできた道のりを眺めてみると、もう呼吸を始めて22年以上経っているらしい。22て。まあ実際そのうちで記憶にあるのは10年分くらいなんじゃなかろうか。記憶と言っても、この年齢の時普段何してたかな～って思いだせる分だけだけどね。小学校中学校はちょっと記憶が薄くて。
そして、最近思ったこと。どこぞの歌詞の表現を借りると、大学に入るまで私は眠っていた。やっと目を覚まして、自分の身体を動かしているという気がする。そしてそれが顕著なのはコロナ禍の外出自粛が緩和された時期、すなわち私が20歳になったタイミングに重なる。20を超えると自分の年齢がわからなくなる、どうでも良くなるという話はある。実際自分が何歳かちょっと自信がない。ただ、もう20年以上生きてしまっているんだと思うときがある。そこで、そんなときはこう考えてみることにした。
「まだお酒飲めるようになってから2年しかたっていないじゃん？」
大人になることをお酒の味を知るってことに当てはめると、まだ2年。私はお子様なので甘いお酒が好き～多くの責任を自分で負う/負えるようになってからはまだまだ全然時間が経っていないのだ。そう考えると少し心が軽くなった。まだまだ寝起き、覚醒までには時間がかかりそうです。焦らずマイペースに進んでいくよ。
12月も色々やること盛りだくさん。でもその中には忘年会とか楽しみもたくさん含まれるから体調だけは崩さないように、全部楽しめたらいいなって。さて、頑張るぞ。皆様もご自愛下さいね。
P.S. 今年もUEC Advent Calendar、やるそうです。私は参加していないけれど、見てみると面白いんじゃないかなということで宣伝しておきます。
