ゲームはプレイするより友達のプレイや実況動画を見て楽しむ派、かなでだよ！
ゲーム、上手くできなくて悲しくなるよりはしゃべりも面白い誰かのプレイを見て一緒にハラハラしたり笑ったりしているのが好きです。時間を気にしなくていいならば仲のいい友達とサンドボックス系のゲーム、だらだらやってみたい気持ちはあるんですけれどねー。時間があれば。
それはさておき、今日はしんどくなった時に見て元気をもらう、大好きなYouTuberさんを紹介したいと思います。思わず何度も見てしまうんだ！
お絵かき拷問チャンネル！？
急に物騒な単語を持ち出して何事かと。まあ昨今では『姫様”拷問”の時間です』なんてゆるふわ漫画もありますが…。こちらも思わず笑ってしまうような漫画なので好きです！なによりおいしそうなものがいっぱい…姫様と仲良く屈してしまいそうです。
[拷問1]姫様“拷問”の時間です - 春原ロビンソン/ひらけい | 少年ジャンプ＋
さて、マナー違反レベルでいきなり話を逸らしてしまいましたが、YouTuberさんの紹介でしたね。自称"お絵かき拷問チャンネル"のなつめさんちこそ、私がいつも元気をもらうYouTuberさんなのです！
プロ絵師の夫婦が、いろいろなテーマ・縛りでお絵描きやゲームをするチャンネルです。お絵描きの何がどう拷問なのかというと、自分たちで設ける縛りが。この縛りがかなり常軌を逸していることが多いのです。コピック（ペンタイプの画材）全色使い切るまで終われません耐久配信とか、泥酔ゴーグル着用お絵描きとかね。普通なら罰ゲームでやるようなことを、平然と企画として持ってきます。本当にいろいろありますよ、恐ろしい。
実は私は、やたらYouTubeが「プロ絵師が！」と強調してくるサムネイルを見みせてきて、どんだけ主張するんだと思いながらなんとなく見始めました。そしたら絵が上手い、立ち絵がかわいい、そしてさやさんのこれまたぶっ飛んだ自己紹介やオリジナルキャラクターが面白いこと面白いこと！別の動画ではどんな自己紹介とイラスト（さやジオなんて異名も付いています）が来るんだろう？と気になって気づいたときにはハマっていました。更にげんさんの天然と突っ込み、そしてさすがのプロ絵師潤沢な立ち絵の種類とそれらの魅力を最大化する編集も大好きになり、今では更新を心待ちにしています。立ち絵が面白いチャンネルは見ていて飽きないし、とにかく楽しそうなのがいい！編集さんへの無茶ぶりで遊んでいたり、動画制作チーム全体で楽しんでいる空気が伝わってきて元気が出ます！
ゲームはどこへ？
そうでした。私が特に気に入っていて、気分が落ち込んだ時に見て元気をもらうシリーズがあるんです。実はなつめさんち、ゲーム実況チャンネルも存在します。こちらは自己紹介イラストがない（残念！）ですが、自由過ぎる挨拶は健在です。やったね。
遡ると、メインチャンネルも初期の動画はゲーム実況だったようです。途中で分岐した感じですね。私がドハマりしてしまったのは、ピオくん（なつめさんちではいつからかキノピオをそう呼んでいる）が登場するマリオシリーズです！さやさんのピオくんボイスはいたるところで胞子をまき散らしており、メインチャンネルでもポケモン実況でもお構いなしに登場します。すぐキノコが香ります。
そんな笑える実況シリーズの中でも、「進め！キノピオ隊長」と「ペーパーマリオ オリガミキング」が何度も見てしまうほど好きなのです！
youtube.com本編とはなんら関係のない雑談がこんなに面白くなるのがすごい。単発バカゲー実況も、私は全く知らないポケモンシリーズも、他のシリーズものも、本編とは全然関係のないなつめさんちのわちゃわちゃが面白いので更新を楽しみにしています。ただ、ゲーム実況は配信の編集なので、ゲーム本編も余さず楽しみたいという人にはお勧めできないかもしれないです。重要なイベントシーン以外は結構カットが入りますからね…。またなつめさんちの好みのキャラクターやストーリー展開の話が良く出てくるので、なつめさんちが好きになればなるほど面白いです。ああ～こういう展開好きそう～ほらやっぱりね！みたいな。初めて見る動画を間違えるとドン引きして終わってしまうかもしれません笑
おわりに
口角を上げたいときには欠かせない、私の大好きなYouTuberさんを紹介させてもらいました！私はなつめさんちの二人が心底楽しそうにゲームやお絵描きをしているのを見て、いつも元気をもらっています。これからも動画の更新を楽しみにしています！
それと今回書いていて、娯楽の何が好きかを言語化するって存外難しいものだと思いました。深いこと考えず、面白いと思うから好き！となれるものが娯楽なのかな。好きには必ずしも理由はいらない/言語化する必要はないのかもしれません。少なくとも私にとっては。
なつめさんち知っている！見たよ！という人は、是非私に教えてください～お話ししましょう！もしそのきっかけがこの記事だとしたら、さらに嬉しいです！それではまた！
