筋トレを続けて声域が如実に広がってきたかなでだよ！
今はまだただ声が出るだけだから、これからは歌声にしていかないと。もっともっと練習するぞ！
最近amazon music unlimitedに加入したから、もっぱらそっちで音楽を聴き始めました。YouTubeにMVが無い歌も聴けるようになって嬉しい。今回の紹介は全部MVあるけれどね。
アトラクトライト - *Luna
ものすごく思い入れのある歌なんです。受験期、頭に音楽が回っちゃうイヤーワーム対策に試験2,3カ月前から歌鑑賞断ち？をしていたんだ。あまりに寂しかったから、毎日お風呂で自分で数曲歌ってた。記憶にある曲を思い出して、自分で歌う程度ならば頭の中回って離れないみたいなことにはならなかったからね。絶対音感を持ち合わせていないもんだから原キーから外れた歌いやすいトーンでずっと歌って自分を鼓舞してたな。これはその内の１曲。
楽曲そのものの話も少しすると、ゆあるさんの透き通った声質、大好きで、いよいよ音楽断ち解禁してから結構な期間毎日のように聴いてた。今でもたまに聴いていると泣きそうになる、大切な曲です。悲しいことに声域と声質が合わあなくて自分じゃ歌えないのだ。
SPECIALZ - King Gnu
アニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマらしいですね。私はアニメ見ていないので知らなかったですが、相変わらず音使いがめちゃくちゃかっこいい。ノリノリで頭を振りたくなる曲です。歌えるようになりたいけれど、サビがちょっと掛け合いチックで難しいかな？気分を上げたいときによく流します。
ペパーミントガム - フレデリック
MVが出たばかりのころ、YouTubeのおすすめに出てきたので流してみたら好みかも～と思った記憶があります。最近友人におすすめを聞いたらその中にあって再会しました。
フレデリックは名前だけは知ってるんだけれど、楽曲ほとんど知らないです。ただ曲調は特徴があってわかりますね。そして発声も結構特徴的ではないですか？他の曲も聴いてみて思いました、曲によって全然印象が変わる。私はこの曲みたいな感じで歌っている曲の方が好み。他にも何曲か気に入ったのでプレイリストに入れてあります。
晴れるな - Sundae May Club
最近知ったバンドです。まだこの曲しか知らない。
きっかけは私の好きな作家さんの一人、住野よるさんのnoteをなんとなく読んだこと。その年に出会ってorちゃんと聴き始めて好きになったバンドを紹介する記事を毎年書いていたようで、たまたま目に入ったので初めて読んでみました。住野よるさんも好きポイントに上げているように、音と歌詞と声が心地よいバランスなんです。2曲紹介されてたんですが、とりあえずこの曲がお気に入りで毎日聴いてます。
雪の音 - GReeeeN
私は冬の曲と言ったらこれを真っ先に思い浮かべます。いわゆる冬うたです。初めて聴いたのは中学生の頃でしたが、口にできないもどかしさを飾らず表現しているこの歌がとても好きでした。「それぞれの想い確かめ合う」ような人はいませんでしたが…。この曲はずっと耳だけで鑑賞してきたので、あえてMVじゃないほうを載せています。目を閉じて聴いて欲しい。
時が経って久しく思い出すこともなかったんですが、*Lunaさんの楽曲が夏うたの一番のお気に入りになった時に、冬うたには既にすごいお気に入りの曲があったはず！と思いだしたんです。そして今季久しぶりに聴いたら、やっぱり良い。歌詞に魔法という言葉を使うとどうしてもくさくなる感じがしますが、この詞では自然に溶け込んでいる印象があります。まっすぐな歌詞とまっすぐな歌声がとても心地よいです。
おわりに
今気づいたんですが、「アーティスト名 - 曲名」という表記が一般的なんでしょうか？私は曲を紹介したくて曲名を先に書いているけれど、規則みたいなものがあるのかな。まあ伝わるだろうしいいや！明確に間違いだよって場合は教えてください。
はい、それはさておきやっぱり私にとって歌は声質と楽曲が合っているかが重要なんだと再認識しました。思い返すとボカロにはまったのは歌い手という存在があったから。曲ごとにマッチする声質を探すことのできる自由度というか、カスタマイズ性が非常に魅力的だったんだと思います。今回紹介した５曲は全て声が好きだからと言っても過言ではないです。というか今までもほとんどがそうですね。
最近は全然カラオケ行ってないなー。家に帰るのも遅くなり、お風呂で練習も頻度が下がっています。声域は広がっても歌声にならない。練習しないとだ～。大学に声が好み過ぎる友人が何人か居るんですが、久しくカラオケ行けてないから今度誘っちゃおうかな。そして録音させてもらおう。それでは今日はこの辺で。ではでは～！
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